廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の原子炉補助建屋で起きた停電により一時冷却材ナトリウムの監視ができなくなったトラブルについて、日本原子力研究開発機構は12日、過電流時に機器の破損を防ぐヒューズの容量が適当でなかったことが主な原因と発表した。
機構によると、適当容量は15アンペアだったが…
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もんじゅ:ヒューズ容量不適当で停電 /福井 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190713/ddl/k18/040/270000c