ソフトB・サファテが投稿謝罪
米代表ラピノーへ差別的と批判
2019/7/12 19:01 (JST)
ソフトバンクのデニス・サファテ投手が男女の格差是正など積極的な発言を続けてきたサッカー女子の米国代表のラピノーに対して「そんなに米国が嫌いなら去れ! 誰もあなたを止めないよ」とツイートしたことが差別的と批判を浴び、12日にツイッターで謝罪した。
米国出身のサファテは日本語で「意図せず、私のツイートが差別的だと感じられたのであれば謝罪します」と記し「本当に米国も、国歌も国旗も嫌いなのであれば米国以外にもプレーする場所はたくさんあるし、誰もそれを禁止しないよと伝えたかった」と釈明した。ラピノーはトランプ米大統領と批判の応酬を繰り広げ、注目を浴びている。
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