ドイツの自動車大手フォルクスワーゲンの、小型車「ビートル」がおよそ80年にわたる生産に幕を下ろしました。
最後の1台を生産したメキシコの工場では10日、盛大なセレモニーが実施され、丸みを帯びた独特の車体に別れを告げました。
「カブトムシ」を意味する「ビートル」はナチス・ドイツの国民車構想に基づいて1938年に誕生し、初代「ビートル」は2,150万台が販売されました。
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