三重県桑名市で今月、頭部が切断された猫の死体が見つかった。
県警桑名署によると、今年3月にも付近で頭部が切断された猫の死体が見つかっており、
同署は動物愛護法違反の疑いを視野に関連を調べている。
同署などによると、11日午前、同市福島の揖斐(いび)川河川敷付近で
「猫の死体がある」と通行人から110番があった。
猫は頭部が切断されており、左前脚も傷つけられていた。
頭部は見つかっていない。切断面から鋭利な刃物で切られたとみられるという。
同署などによると、今回の現場付近では今年3月、
同様に頭部が切断された猫の死体が見つかり、頭部も付近で見つかっていた。
https://mainichi.jp/articles/20190618/k00/00m/040/049000c