コロプラは6月21日、役職者を含む社員2人が取引先に対し、自社のゲームアプリ「最果てのバベル」内でアイテムを購入するよう、不適切な依頼をしていたと明らかにした。課金額の850万円はコロプラ側が負担し、13日に課金が行われたという。「Google Play」などの「セールスランキング」を操作し、同アプリを上位に引き上げる狙いがあったとしている。
現時点では、過去に同様の取引は確認できていないが、コロプラは今後、第三者を含む調査委員会を立ち上げて厳正な調査を行う予定。調査委のメンバーは決まり次第開示するとしている。この問題の業績への影響についても、調査結果を踏まえて開示する。
コロプラは「今般の事象の発生を厳粛に受け止め、再発防止および皆さまからの信頼回復に向けて全力で取り組んでゆく所存です」とコメントしている。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/21/news111.html
1000万くらいで工作して軌道に乗せればあとはクソ儲かるんだな
これどこもやってるだろ
課金した分手数料除いて返ってくるんだから広告費としては破格だもんな
内部告発か。表に出たのは良い事だ。
どんどん不正は暴け
『妖怪ウォッチ』のアプリが人気ランキングでよく謎の上位入賞してるからなｗ
むみぃ～
これ立ち上げる為にバトガやドラプロをサービス終了させたからな
ユーザーからは恨み買いまくってるだろうしざまぁ
コロプラ、詫び石配布するってよ
不適切取引が発覚したコロプラ、「最果てのバベル」ユーザーに“わび石”2000個配布へ ネットで賛否両論 - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/05/news083.html
(終わり部分のみ)
ただ、現時点で報告書などは公表しておらず、Twitter上では「“わび石”を配る前に報告書や再発防止策を発表すべきでは」「どういう立場の人が850万円を支払ったのか」と指摘するツイートも投稿されている。
コロプラの株価も、この問題による打撃を受けている。6月上旬にスクウェア・エニックスと新タイトル「ドラゴンクエストウォーク」を共同開発していると発表した際は900円台まで上昇していたが、問題発覚直後に一時630円台まで下落。その後は持ち直し、7月5日午前の取引を終えた時点では690円（前日比6円高）を付けているが、ドラクエ新作の発表直後の水準には戻っていない。
不具合のお詫びに課金アイテムをばら撒くオンゲ運営をいくつも見てきたけど
見る度にゲームデータの価値をいい加減法律で定義したほうがいいんじゃないかと思う
価値や値段があってないような幽霊みたいな存在を使ってやりたい放題の無法地帯すぎない？この業界
昔はCDを自社で買い占めてオリコンの順位を上げるみたいなことやってたし進歩ねえな
ランキングはゴミになる運命