タンクローリーが横転する事故があり、積んでいた水あめの原料が流れ出しました。
19日午前5時すぎ、名古屋市昭和区の名古屋高速大高線でタンクローリーが横転しました。警察によりますと、この事故で、タンクローリーを運転していた大阪市の会社員・仁川雄介さん(48)が死亡しました。
タンクローリーは左カーブを走行中に右側の側壁に衝突して横転したということです。積んでいたのは水あめの原料で、高速道路上だけでなく下にある一般道にも流れ落ちました。
この事故の影響で一時、高速の一部区間が通行止めとなりました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000157512.html