話題の十代の予備警官はホームレスからハーバードへ
ありえない話だが、ニューヨーク州クィーンズ区のボランティア警官は、ホームレスの生活からからハーバード大学へ通うまでになった。彼女は人々の刺激になっている。
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アテナ・カポ=バッタリア(18)は、自分の人生を変えると決めてからいつも高等教育を受けることを望んでいた。
このニューヨークの補助警官は言う。「ここは私の居たい場所じゃないと思ったから、私は大学へ入らなければならないと感じました。」
彼女は保護施設で生活する中で、大学に応募した。
「そうね。『うん、これは、私がここを出ておそらく将来いい仕事に就ける唯一の道だ。』と」
彼女と彼女の母親は二年前、彼女の母が乳がんと診断されたのち家を借り続けられなくなり、彼女の祖母も亡くなったため、保護施設に入所した。
「私たち家族が幸せになるのは容易ではありませんでした」と、彼女は言った。
「その後何年も十分なお金もなかったし」
「想像以上に多くの人に降りかかっている話です」と、カポ=バッタリアは言った。
「ありとあらゆる人たちは、ありとあらゆる理由でそこで終わります。それはその人たちが怠け者だからでは決してないんです。」
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(以下略)
https://www.faithpot.com/battaglia-homeless-teen-goes-harvard/
March 30, 2019
FaithPot