最近日本では「ペイ」だらけで、ここまでくると「QRコード決済のゴリ押し」とすら思いたくなる人も多いのではないだろうか。なぜ、こんなにもQRコード決済が乱立するのだろうか。
鍵になっているのは決済手数料
なぜ、続々とQRコード決済がゴリ押しされるのか。鍵になっているのは決済手数料だ。多くのキャッシュレス決済では、3%から5%の決済手数料を取って、それで利益を出している。
中略
一方で、QRコード決済の本家である中国では、QRコードを脱して、顔認証決済やNFCを利用した決済に移ろうとしている。
数年後、日本だけがQRコード決済を使っているガラパゴスになっているなどということはまさかないですよね?
NFC対応スマホで使えるテンセント乗車カードは中国200都市の地下鉄、バスの料金がタッチするだけで支払える。
中国では新機種にNFC搭載が定番化したのが2017年頃であるため、ようやくNFCスマホが普及してきた。
地下鉄に乗るときは、QRコード方式よりもNFCの方が圧倒的に便利だと歓迎されている。
https://mynavi-agent.jp/it/geekroid/2019/06/post-83.html