インド北部ウッタル・プラデーシュ州アリーガルで5月15日
誤って毒を飲んだという女性が 救急搬送され先の病院で
医療スタッフが患者の口に吸引パイプを挿入した途端に
口から煙と火を吹いて“爆死“した。
毒を飲んだという40歳の女性が運び込まれた同地の
ジャワハルラール・ネルー医科大学は現在、死因を調査中。
同病院は、女性が飲んだという毒がリン酸アルミニウムで
それが胃の中で 酸化アルミニウムに加えてリン化水素を放出。
そのガスが胃酸に混じって化学変化を起こして
“爆発“したのではないかとみている。
原因が何であるにせよ、病院では初めてのことだと説明した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00010001-aptsushinv-asia