ファーウェイは、アメリカ製製品の使用が禁止された場合にグーグルのAndroidやマイクロソフトのWindowsを代替する独自OSを開発していることを認めた。ドイツのニュースサイトDie Weltが伝えた。
ファーウェイが最近、アメリカ政府を相手に訴訟を起こしたことで、ファーウェイ製品の販売が禁止される可能性が高まっている。
「我々は独自のOSを準備している。これらのシステムが使えなくなった時に備えている」と同社幹部のリチャード・ユー(Richard Yu)氏は述べた。
ファーウェイは現在、スマートフォンにはアンドロイドOS、ノートPCやタブレットにはウィンドウズを使用している。
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