令和最初となる「春の褒章」は670人と19の団体に贈られ、漫才コンビのオール阪神・巨人さんには、芸術やスポーツなどの分野で優れた業績をたたえる紫綬褒章が贈られました。
このほか、新国立競技場の設計に携わった建築家の隈研吾さんも紫綬褒章を受章し、「これで終わりではなく、もっとこの道で頑張ろうという思いになった」と喜びを語りました。
産業振興や社会福祉の増進などに貢献した人に贈られる藍綬褒章は、ボーイング787型機の内装品製造、伊勢神宮式年遷宮に向けた生糸生産などを手がけるメーカー「松岡」の氏家昇一社長(72)らに決まりました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3677749.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052000090&g=pol