Intel製CPUに新たな脆弱性 ~“Microarchitectural Data Sampling(MDS)”が公表される ID:qDRGpmSp

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/05/15(水) 15:27:25.98 ID:qDRGpmSp

 米Intelは5月14日(現地時間)、同社製CPUで“Microarchitectural Data Sampling(MDS)”と呼ばれる脆弱性が存在することを明らかにした。
“Meltdown”や“Spectre”、“Foreshadow”といったCPUの投機的実行機能をターゲットとしたサイドチャネル攻撃の一種で、本来アクセスできないはずの他のプロセスのデータを推測することが可能。
PCやクラウドサービスでパスワードや暗号化キーといった機密データを盗み取るために悪用される可能性がある。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1184519.html

2011年以降のほぼすべてのIntel製プロセッサに影響する脆弱性「MDS」の存在が明らかに
https://gigazine.net/news/20190515-intel-mds-vulnerability-zombieload/

>Intelは海外メディアのTechCrunchに対して、マイクロコードアップデートがプロセッサのパフォーマンスに及ぼす影響について、「ほとんどの場合では目立った影響はないが、個人向けPCでは最悪の場合で3%、データセンターレベルの環境では9%パフォーマンスが低下する可能性がある」とコメントしています。


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