アニメ化・実写化もされた漫画『孔雀王』などで知られる漫画家の荻野真(おぎの・まこと)さんが、4月29日に腎不全のため死去した。享年59。同作が連載された『ヤングジャンプ』の公式サイトで10日、発表された。
荻野さんは1959年生まれ、岐阜県出身。85年に『孔雀王』にて『週刊ヤングジャンプ』で漫画家デビュー。以後、同誌にて『孔雀王退魔聖伝』『夜叉烏』『ALGO!』『小類人』『拳銃神』『孔雀王曲神記』などを連載し、独自の世界観からなる伝奇SF作品は多大な人気を博した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000359-oric-ent
「孔雀王」作者・荻野真が死去 「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前!悲しい」Twitterでも惜しむ声
https://animeanime.jp/article/2019/05/10/45381.html
なお『孔雀王ライジング』の最終回は、6月27日発売の「月刊!スピリッツ」8月号に掲載予定。葬儀については、5月8日に近親者のみにて執り行われたことが発表されています。
悲しい・・・マジでご冥福をお祈りします