外国籍児童・生徒1万人超が日本語「無支援」

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/05/04(土) 20:12:50.41 ID:0Hg5JlQc

 日本の公立学校(小中高と特別支援学校)に通い、学校から「日本語教育が必要」と判断されたにもかかわらず、指導を受けられていない外国籍児らが全国で1万400人に上っている。毎日新聞が文部科学省に情報公開請求したところ、こうした児童生徒が全都道府県にいることが判明した。日本語が分からず授業が理解できない「無支援状態」の児童生徒が、外国人集住地域だけでなく全国に広がっていると言え、国レベルの対策が急務になっている。

 文科省は2年に1回、「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」で、公立学校に通い日本語教育が必要な児童生徒の人数を調べ、公開している。2016年5月の調査では、日本語指導が必要な児童生徒は全国の8396校に4万3947人確認された。多くは外国籍だが、保護者の結婚などで日本国籍を取得し、移住した児童生徒も含まれる。

 このうち3万3547人は日本語指導のため特別に配置された教員(加配教員)や非常勤教員、ボランティアらから指導を受けていたが、24%に当たる1万400人は誰にも指導されていなかった。無支援状態の児童生徒は14年度調査に比べ3684人増えていた。

 毎日新聞は、この時に都道府県が文科省に提出した調査票を情報公開請求し、開示された資料を分析した。指導を受けられていない児童生徒は、愛知県1343人▽東京都1129人▽神奈川県1039人――など外国籍児らが多く暮らす自治体が上位を占めた。割合順は、長崎県61%▽鹿児島県43%▽岩手県39%――など。33都道府県で無支援状態が2割を超えた。

 支援が行き届かない背景には加配教員の不足がある。開示資料によると加配教員は全国に2224人しかおらず、8396校の30%に当たる2491校は指導者がいなかった。文科省は日本語指導が必要な児童生徒18人当たり担当教員1人を増員するとしているが、1校当たりの外国籍児らの在籍数は「5人未満」が7割以上で、対策が追いついていない。【奥山はるな、堀智行】

https://mainichi.jp/articles/20190504/k00/00m/040/098000c

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/05/04(土) 20:24:18.70 ID:0Hg5JlQc

こういうのインターネットを使えば割と簡単に解決しそうなんだけどなぁ

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/05/04(土) 20:35:55.60 ID:1p36c0WE

日本人の子供が親と一緒に外国行っても自力でその国の言葉覚えるようになってるよ

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/05/04(土) 20:58:53.09 ID:0Hg5JlQc

放っておけば社会の不安要素になるのが分かってるのだから早めに対処したほうがいいと思うけど
出稼ぎで日本に来る労働者と、外国に働きに出る日本人じゃ給与が違い過ぎるわな
後者はそりゃ日本語学校行くなり何なり自力で環境を整えられるでしょうよ

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/05/05(日) 11:19:03.53 ID:059Eu/pv

こんな現状でよく外国人労働者の導入が必須とか移民が必須とか
どの口が言えるんだろうな

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/05/05(日) 19:08:15.28 ID:kDjPLx86

>>5 ソレニハアタラナイー 早く死なねーかな、このクズ政府

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/05/05(日) 19:17:19.38 ID:i/Q6Phh7

まあ少なくとも本気で必要とは考えていない、ということだろうな
つまり労働力の確保、それ自体に対して


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