(里佳さん=仮名・21歳・女子大生)
ガールズバーでバイトしてるんですが、そこのお客さんですごくしつこい人がいたんです。その人、お酒が弱いのに私と話がしたいからと、延々と飲み続けて、いつも先に酔い潰れちゃうの。
「今夜こそは、家まで送って行くから」
毎回、そう言うものの、私がバイトを終わる頃にはもう潰れてるんで、知らん顔して、そのまま置いて帰っちゃってたんです。
その日も、彼はいつものようにカウンターに突っ伏すようにして眠ってしまいました。だけど、店を出る時に何気なく覗き込んだら、すっごく幸せそうな寝顔をしてるんです。
「里佳ちゃんの夢を見てるんじゃないの?」
同僚の女の子にそう言われると、なんだか悪い気はしません。母性本能をくすぐられた私は、彼の耳元で囁いてみました。
「ねえ、ホテル行こうよ」
すると彼は飛び起きて、「よし行こう!」と私の手を引っ張って近くのラブホに駆け込んだんです。でも、私がシャワーを浴びてベッドへ行くと、彼はまた眠っちゃってたんです。
しかも、足の裏をくすぐっても、頬を叩いても目を覚まさないんです。だけど私はもうアソコが濡れ濡れで、このまま何もしないで帰るなんてできません。
そこで、眠っている彼の服を脱がしてオチ○チンを弄ってみたんです。そしたら、すぐに硬くそそり勃っちゃいました。
本人は寝てても、オチ○チンだけは目覚めてるって感じです。まあ、ここさえ起きてたらいいかと思い、私はたっぷりしゃぶってその味を楽しんでから、騎乗位で挿入しちゃいました。
彼のオチ○チンはカリが大きく開いてて、上下に腰を動かすとすごく気持ちいいんです。だから私は、ウサギ跳びでもするみたいに激しく腰を上下に動かして、立て続けに何回もイキまくっちゃったんです。
でも、脳が眠ってるとオチ○チンは鈍感になるのか、彼は全然イカないんで、最後は意地になって、私の秘技であるトルネード騎乗位で、何とか射精させることに成功したのでした。
数日後、また店に来た彼は、ホテルの一件を全然覚えてないんです。で、またいつものように酔い潰れてるんです。もちろん置いて帰りましたけどね。
眠ってる男を一方的に犯すのは面白かったけど、2度目はないかなぁって感じです。
(書き手・
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