【悲報】ジャパンディスプレイ、余命2ヶ月の宣告を受ける
JDIに別の出資者の資金調達も要求 中台連合が新条件
小出大貴、高橋諒子、笹井継夫 2019年5月18日05時00分
経営再建中の液晶パネル大手ジャパンディスプレイ(JDI)が、出資の受け入れ交渉をしている中国・台湾の企業連合から、出資条件の見直しを要求されていることが分かった。JDIは4月、中台連合に最大800億円の資金を出してもらうと発表したが、中台連合は金融支援の条件として、新たな出資者を加えて資金調達をするよう求めている。JDIは債務超過寸前で、綱渡りの資金繰りが続いている。新たな出資者が見つからなければ、再建は暗礁に乗り上げる。
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