世界的人気シリーズ「ターミネーター」の最新作が、「ターミネーター ニュー・フェイト」の邦題(原題は「Terminator: Dark Fate」)で11月に日本公開されることが決定した。
「ターミネーター2」の直接的な続編で、T-800役のアーノルド・シュワルツェネッガーはもちろん出演。
2以後のシリーズには「脚本が魅力的ではない」という理由で参加を拒否してきた、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが復帰したことでも大きな話題を呼んでいる。
シリーズ生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作としてカムバックし、「デッドプール」などのティム・ミラー監督がメガホンをとる。
「ターミネーター3」「ターミネーター4」「ターミネーター:新起動 ジェニシス」の世界線はリセットされ、「ターミネーター2」の世界線で新たな物語が紡がれていく。
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