>>5
ほんとそれ。
https://www.youtube.com/watch?v=PwOgDp9fcg8&index=11&list=PL8DC3E5CBCC2C137D&t=4m04s
岩上「かつ、その改革しようとする人間が、政治的に追い込まれて倒れていく。いま小沢(一郎)さんの名前も出されましたけど。この情況は、警察検察のすべてのシステムの暗部を明るみに出されては困る、可視化されては困るという抵抗の現れだと見ないと、説明がつかない。ということですよね。」
仙波敏郎 元巡査部長「はい。」
岩上「だからやろうと思えばできたはずだという、その見立ての話をちょっと…」
仙波「だって起訴するかどうかは、検察官の判断じゃないですか。」
岩上「裁量ですね。」
仙波「99.7%ですね。今の有罪率は。」
岩上「はい。」
仙波「0.3%は無罪になっているわけです。ということは小沢さんが0.3%へ入ってもいいんですよ。なってもいいんです。時間がかかるから。」
岩上「時間かかりますよね。」
仙波「最高裁まで行って、無罪確定するまでに最低3年ですよ。
小沢さん70歳じゃないですか。」
岩上「3年じゃ済まないでしょうね。」
仙波「まあ、短ければ、ですから。
そうなれば彼はもう、政治生命は絶たれますよ。起訴の段階で。
それで私がもし小沢さんの立場だったら、どう結論を出すかなと、よく考えるんですがね。私だったらもう起訴を承知で手を打たない。あえて手を打たないですよ。
でも小沢さんの立場だったら、ここで不起訴になる条件として、可視化法案を押さえることで不起訴になるんであれば、私は不起訴のほうを選ぶと思いますね。小沢さんをしても。」
岩上「うーん。小沢一郎を以てしてもということは、他の議員では…」
仙波「絶対(逆らえない)ですよ。100%です。」
岩上「要するに、警察検察の言いなりになってしまう。」
仙波「そうです。」