シンコが深刻な不漁

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/10(日) 23:58:51.46 ID:xkj1HYZL

2019/3/9 06:50神戸新聞NEXT

シンコ不漁1キロ4000円 販売2日のみ、遠のく食卓 神戸

 シンコの歴史的な不漁が庶民の台所を直撃した。大阪湾ではわずか3日で漁を終了し、例年は「くぎ煮」用に買い求める主婦らでにぎわう鮮魚店からも、シンコは姿を消した。「春に欠かせない食材。何とか復活してほしい」。消費者も漁業者も切望した。

 「神戸の台所」として親しまれる東山商店街(神戸市兵庫区)。鮮魚売り場からシンコは消え、あっても1キロ当たり3千円台後半~4千円の高値が付いた。

 淡路島の岩屋港などから仕入れる鮮魚店「明石屋丸徳」が販売できたのは2日間のみ。「不漁とされたおととしよりも悪い。過去最悪だと思う」と従業員の山本陵平さん(35)。店を訪れる客や入荷の有無を尋ねる電話は後を絶たず、「楽しみに待っていた人が諦めて帰る姿を見るとつらい」。

 同区の主婦(63)は、袋詰めされたシンコを見つけて値段を聞いたが、高額で購入を断念。「初日に1キロだけ買えたのが最後」と残念がった。「ここ数年、不漁が続いて心配。なくならないでほしい」と願った。

 小売業者らも気をもむ。トーホー(神戸市東灘区)は、播磨灘で漁をする漁業者から仕入れるが、担当者は「不漁続きで、今年は昨年よりも入荷量が減っている」。この時期はくぎ煮に使う砂糖やしょうゆ、ショウガの販売も増えるといい、「シンコ漁の有無で売り上げが変わる。状況の好転を祈るしかない」と話す。

 兵庫県内の郵便局で販売するくぎ煮用の容器をセットにした通称「いかなごレターパック」。神戸中央郵便局(同市中央区)によると、現時点で今年の取扱量は例年並みだが、漁期の短縮で最終的な取扱量は減るとみる。担当者は「確実な売り上げが見込まれるサービス。正直痛い」とする。

 「魚を捕れずに高値となってしまい申し訳ない」。シンコ漁の打ち切りに踏み切った漁師松林義文さん(63)=神戸市垂水区=は肩を落とす。シンコ漁は年間収入の3分の1を占め、生活への影響も避けられない。「30年ほど前から休漁日をつくり、親魚の漁もやめてきたが今年の不漁はひどい。少しでも多くの魚を残し、将来のシンコ漁を守りたい」と話した。(津田和納、三島大一郎、山路 進)


https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201903/0012129859.shtml

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uno cinco cinco uno ! 

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/11(月) 00:45:09.44 ID:T6TIpi2I

チンコに見えた

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/11(月) 01:24:12.62 ID:uO7Qk4Em

シンコってなんじゃいと思ったらコノシロか

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/11(月) 02:07:01.85 ID:7q4i4EXb

シンコー!シンコー!

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/11(月) 04:31:48.68 ID:WkcZ10Nu

シラスウナギやコノシロの激減は河川含む海洋全体の環境的な問題だろうな
魚を乱獲しないよう長年共存してきた地元の漁師達には気の毒だ


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