岐阜県警が春の人事異動の資料として報道機関に配布した顔写真データの一部に、「死ね」や「呪」という文字が書き込まれていたことが28日、分かった。県警は職員による悪質ないたずらの可能性もあるとみて、調べる。
県警は2月15日、人事異動を報道機関に発表し、顔写真データを報道各社に送った。このうち1人の白いワイシャツの上に「死ね」や「呪」と書き込まれていた。
警務課によると、同課が保管するデータにも同様の文字があったという。
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人事写真に「死ね」の文字 岐阜県警、報道機関に配布|【西日本新聞】
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