カラシニコフ、爆弾搭載可能な飛行機型ドローンを開発する

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/02/27(水) 18:32:37.47 ID:wXQEF2lg

ロシアの銃器メーカー、カラシニコフがおよそ3kgの爆薬を搭載可能な飛行機型ドローンKUB-UAVを開発しました。このドローンは最高130km/hで約30分間飛行することが可能。ただの偵察ドローンでなく、標的に突っ込み爆発させることもその用途に想定されている模様です。
KUB-UAVの価格は明示されていないものの、それはかなり安価に製造可能であり操縦もしやすくできていると説明します。Washington Postによれば、それはかなり高速かつ正確に飛ばすことができ、テロリストが作る爆弾搭載ドローンの倍の破壊力を供給できるとのこと。

カラシニコフは、このドローンを「小規模軍隊」に販売したいと考えているものの、それはもしかしてゲリラやテロリスト勢力という可能性もあるのではないかという気もしないでもありません。

イリノイ大学国際関係論教授でドローンとテロに関する本の著者でもあるニコラス・グロスマン氏は「このドローンはいわゆる"スマートボム"を普及させることになるだろう」と指摘し「巨大でなおかつ統制される軍隊と、それに対するより小さな組織の距離を縮めるものだ」としました。

«KYB-UAV» - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fwAiKJEhtWo

2018年8月にはベネズエラ大統領が演説中にドローンが接近し爆発、大統領に怪我はなかったものの兵士7人が負傷する事件がありました。また2019年1月にはシリアのロシア軍本拠地に13機もの「手作り」ドローンが爆撃を仕掛けたという事例もありました。

また軍事目的ではないにせよ各国の空港では不審なドローンが接近するたびに離発着が一時中止されるなど大きな問題になりつつあり、被害の多い空港ではドローン無効化システムの開発導入を余儀なくされています。

ドローン技術の発達はわれわれの生活を豊かにする面もあるものの、軍事目的でも攻撃、防衛の開発合戦が始まりつつあるようです。

カラシニコフ「小さな部隊向け」特攻ドローンKUB-UAV発表。操縦しやすく安価、爆薬3kg搭載可能 - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/2019/02/26/kub-uav-3kg/

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/02/27(水) 19:52:49.96 ID:L/puWfCX

貧者のテロがはかどるな

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/02/27(水) 20:39:55.65 ID:krjf0Rxc

これで永田町のゲリ野郎を爆砕する勇者早く来てくれ。

行動範囲130Km/h*0.5hrで60km、という事なのかな?速度も時間もピーク値なんやろか

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/02(土) 21:05:35.00 ID:R4bE8pkY

ピーク値だろう
それでも30kmくらいなら余裕で届くだろうから首都機能や政府中枢を狙うなら
東京湾の船上から飛ばしてもいけちゃうんだな

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/02(土) 22:31:51.59 ID:DLGB/h/L

自動的にターゲットに突っ込んでくれないと電波が届かない
GPSを利用していても電波ジャミングで無効化される
ビデオカメラでターゲットを認識して突っ込むくらい今のマイコンなら可能なのか

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/03/04(月) 01:17:30.10 ID:tA8OrwcY

こんなんテロされ放題じゃん
上から来るから対処も難しいし飽和攻撃されたら終わり


このスレッドは過去ログです。