針なしホッチキスで頭を止める電撃ネットワークとか見たくないよな

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/02/25(月) 22:42:43.30 ID:cmZktkT/

便利この上ない定番文具
誕生から10年! 「針なしホッチキス」がさらなる進化を遂げていた

定番の事務用品として、オフィスはもちろん自宅でも大活躍のホッチキス(海外ではステープラーと呼ぶのが一般的だそうです)。今では、金属製の針を使わない、いわゆる“針なしホッチキス”も登場しております。筆者も、気になる新製品が発売されるたびにこのコーナーでご紹介しておりましたが、当時は、製品によっては数枚しかとじられない、目立つ穴があくといった短所も……。

しかし、2009年12月に“紙で紙をとじるステープラー”としてコクヨから「ハリナックス」が発売されてから今年で10周年を迎えます。改めて、最近の針なしホッチキス事情をチェックしてみました。

“紙”でとじているから金属針は不要

その前に針がないのにどうして用紙がとじられるのか気になりますよね。あたりまえといっちゃああたりまえですが、針以外のものでとじているからなんです。針なしホッチキスには大きく分けて「穴あけ式」と「圧着式」の2つの方式があり、多くは穴あけ式を採用しております。つまり、用紙に穴をあけ、穴の部分の紙を用紙に織り込む(挿し込む)ことで用紙を固定しています。メーカーによって穴の形が違うので比べてみるとおもしろいですよ。一方の圧着式は、強い力で用紙を上下から凸凹をつけながらプレスすることで用紙をとじます。凸凹は残りますが、用紙に穴が開かない画期的なホッチキスだと思います。それでは、各社から代表的な商品を選んでご紹介いたしましょう。

【1】ハリナックス ハンディ10枚タイプ(コクヨ)
https://img1-kakaku.ssl.k-img.com/images/maga/icv/pc640/13363/02.jpg

穴あけ式のハンディ型でとじ枚数にこだわる方に

針なしホッチキスを「ハリナックス」として商品化したコクヨの製品です。ホッチキスには、机の上に置いて使う卓上型、手に持って使うハンディ型、ハンディ型を小さくしたコンパクト型などがありますが、こちらは最も一般的なハンディ型。針なしホッチキスは、構造的にあまり多くの用紙をとじられない短所があるのですが、この製品はなんとハンディ型ながら10枚とじを実現しています。しかも、とじ穴に矢印状の用紙を織り込む仕組みになっているため、とじた部分が外れにくいという特長もあります。さらに、とじ穴が開く位置が事前にわかるので、文字にかかる位置を避けてとじられるという親切設計です。

以下、紹介した製品の「とじ強度」を5点満点で採点してみました。要は、ホッチキスでとじた紙がどれくらいの強さでくっついているかを筆者の主観で示したものです。ホッチキスとはいえ構造や仕組みが違うので、正直なところ同列の基準で点数をつけるにはどうかとも思ったのですが、皆さんの参考になれば幸いです。

とじ強度:4.5点
ハリナックスは他社とは異なり、矢印状の用紙を織り込むという複雑な形状のとじ穴を採用。とじた部分が外れにくくなるよう工夫していることを高く評価しました。
針なしステープラー ハリナックス (ハンディ10枚) SLN-MSH110の製品画像

コクヨ
針なしステープラー ハリナックス (ハンディ10枚) SLN-MSH110
価格.com最安価格220円

続き
https://kakakumag.com/houseware/?id=13363&lid=k_review_article_13363
わたる 2019.2.7 いいモノ調査隊


このスレッドは過去ログです。