東大生の家庭と一般家庭の年収をグラフで比較したら「教育はどれだけ課金したかで決まるソシャゲと同じ」ということが分かった
もはやどれだけ金をかけて育てたかで全てが決まるということなのだろう。悲しいかなこれが現実だ。
私立大学で非常勤講師をしている「舞田敏彦@tmaita77 」さんは厚生労働省が行った調査を元にして東大生を輩出した家庭と一般家庭の年収を比較した。
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なんだこれは…。こうして見ると東大生の親は高年収ということが一目瞭然。驚くことに57%が年収950万円以上なのだ。
仮説ではあるものの、このデータからいくつか考察が得られる。
(1)教育は金をかければかけるほど有利
(2)本当に地頭がいいのは左のグラフの一番下の層(つまり貧乏な家庭で育った東大生)
(3)頭の良さは遺伝する。親が優秀なら子供も優秀な確率が高い。
かなり興味深いデータでこの調査を元にTwitter民も激しく議論を繰り広げている。
続き
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2019.1.18 Netgeek