国会で取り上げられた
ｵﾑﾚﾂとは河野太郎のこと
buu@buu34
日米地位協定
大塚「外務省のＨＰ内で日米地位協定の説明の仕方を変更しましたが、どのような変更を行いましたか？」
ｵﾑﾚﾂ「従来は『一般国際法上駐留を認められた外国軍隊には、特別の取り決めがない限り接受国の法令は適用されない』という旨、記載しておりましたが、それを、『受け入れ国の
https://twitter.com/buu34/status/1093128175687618560
(以下連続ツイート本文のみ)
ｵﾑﾚﾂ「法令の執行や裁判権等から免除される』と記載することに致しました」
大塚「接受国の法令には服しない、と言うことは、何が根拠でそうだと言う風に、今まで書いていましたか？」
ｵﾑﾚﾂ「一般国際法上、と言うことでございます」
大塚「国際法上の根拠を述べて下さい」←ｸﾞﾌﾌ
ｵﾑﾚﾂ「えー、一般国際法上の理解、と言うことでございます」 ｷｬﾊﾊ
大塚「その一般国際法上の根拠を、具体的に述べて下さい」
ｵﾑﾚﾂ「国際的に広く共有されている考え方でございます」ﾌｻﾞｹﾝﾅﾖｺﾗ
速記止まる
>>10 続き
ｵﾑﾚﾂアゲイン「国際社会の国々を、一般的に拘束する、国際慣習法でございます」
大塚「そうではないと言う前提で、イタリアやドイツでは、日本で言う所の日米地位協定の行動が作られてきたわけですが、日本は今、その程度の説明しか出来ない一般国際法上の根拠で、なんと、在日米軍は、国内法の
大塚「規定に服しないと言うことを、半世紀国民に説明してきたんですが、その説明は間違いだったと言う理解でよろしいですか？」
ｵﾑﾚﾂ「あのー日米地位協定第16条に、（16条読み上げ）日本国の法令を尊重する義務が日米地位協定によって課されております」ﾀﾞｶﾗﾅﾆ？
速記止まる
ｵﾑﾚﾂアゲイン「あの、イタリアもドイツも、国際法上の慣習に従って、公務中の軍隊については、裁判権、その他の適用を免除しておりますので、そこについては、日本と差はございません」は？
再び速記止まる
>>11 続き
負けず嫌いのｵﾑﾚﾂ「あのー、政府の考え方に特に変わりがあるわけではございません。HPでの説明を、より分かり易くした、と言うことでございます」
大塚「それは酷いですよ、大臣。今までは、国際法上の根拠で、日本の国内の米軍に対して、日本の国内法は適用できないと、半世紀国民に説明してきた
大塚「ドイツやイタリアは違いますからね、ちゃんと、国内法の規定に服する、と言う風に書いてありますから。～米軍基地の大半を抱えている沖縄県が、自ら独自の調査報告を去年の3月に公開し、世界では、日本のようにはなっていない、日本の常識は世界の非常識だと明らかにしたんです。変えたことは、
大塚「評価しますので、今までの説明は、国民の皆さんに不正確なことを申し上げてましたと、ここでお詫びしたらどうですか」
（そんなｵﾑﾚﾂがますますｵﾑﾚﾂになるようなことを言っちゃ）
>>12 続き
ｵﾑﾚﾂ「これまでは、一般国際法上、駐留を認められた外国軍隊には特別の取り決めがない限り接受国の法令は適用されないと言うことを、記載をしておりました。今般、分かり易くするために、公務について、受け入れ国の法令の執行や、裁判権などから免除される、と言う風に、より分かり易く記載を
ｵﾑﾚﾂ「したものでございます」（この質疑のﾌﾘﾀﾞｼに戻る）
大塚「東京都内の米軍基地の全容をご説明下さい」変化球
岩屋「現在東京都内には、飛行場や通信施設など、7カ所の米軍専用施設区域が所在しております」
大塚「その中に、赤坂ヘリポートがありますが、国民の皆さんにご説明下さい
そこにオスプレイが飛来することもあるか、と岩屋とやりとり
離着陸の記録は承知していないと
その後
大塚「河野大臣、1月に米軍との関係について、説明を変えたわけですから、今後は航空法の適用に服するという理解でよろしいですか？」
>>13 続き
ｵﾑﾚﾂ「あの、HPの記載は、先ほど申し上げたことのように、分かり易くしたもので、政府の考え方に特に変わりはございません」
委員長「河野外務大臣、質疑者の質問に適切にお答え頂きたいと思います」
ｵﾑﾚﾂ「あの、政府の考え方を特に変えたものではございません」駄々っ子ﾀﾛちゃん
速記止まる
ｵﾑﾚﾂ「あの、米軍機は、全く自由に飛行できるわけではなく、日米地位協定16条に基づき、航空法等の、我が国の国内法を尊重する義務を有するとともに、公共の安全に妥当な考慮を払って飛行を行っております。ここについては変わりはございません」
大塚「私が今日、認識を共有させて
大塚「頂きたいのは、日米地位協定の問題は、沖縄固有の問題と言う風に思いこんでらっしゃる国民の方も結構多いんですが、東京都内、どまんなかの六本木にもヘリポートがあって、そこにもオスプレイが飛来する可能性があると。～ようやく、日本の国内法に服すると言う事まで、認めたわけなので、
>>14 続き
大塚「一歩前進だと思います。今後、この、東京の上空は、日本の航空法の規定に従って米軍も運用していくという事をしっかり求めて行くと言う事で、いいかどうか、防衛大臣と外務大臣にお伺いします」
岩屋「～今後とも、しっかりと安全の運用を求めて参りたい」←常識的答弁
ｵﾑﾚﾂ「政府が特に何か
ｵﾑﾚﾂ「考え方を変えたわけでもございません。これまでどおり、米軍には安全をしっかりと、考慮して運用して頂くように努めて参ります」
（↑岩屋と同じこと言いながら、喧嘩を売る）
ぜんっぜん外交とか向いてねーよな
>>15 続き
大塚「もう一回聞きます。東京都上空を飛ぶ時にも、日本の航空法の規定に服する、と言うことでよろしいですね」
ｵﾑﾚﾂ「日米地位協定16条にありますように、日本の法令を尊重する、ここに何ら変わりはございません」
岩屋「いや、ですから、先ほどお答えしたのは、それを前提でお答えをしている
（岩屋まで調子にのる）
岩屋「我が国の国内法を尊重して、安全な運用をしてもらう、そのことをしっかり求めて参る」
大塚「北方領土にせよ、この日米地位協定にせよ、外交で多少、答弁の歯切れが悪い、これは相手がある話なので、多少は理解します、できるだけ正直に、国民の皆さんにご説明を」