古市憲寿、初の小説が芥川賞候補 テーマは「安楽死」
ananweb2019年01月01日20時00分
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/anannews/trend/anannews-210775
(抜粋)
安楽死というテーマについては、
「去年の夏、オランダの友人宅に行ったら黒猫がいて、『その子は病気だから来週安楽死させるんだ』と気軽に言われて。僕はそんなふうにポップに死を決定できる世界もいいと思う。ただ、周囲に悲しむ人がいる時、死を自分だけで決めていいのかどうか。それをノンフィクションで書くと、反対意見を論破するような内容になってしまう。小説のほうが両論を対等に描けるんですよね」
愛の心は揺れ動く。誰かが生きたことを憶えていることの大切さについても二人は対話するが、
「今は人が一人死んでもスマホがあれば、写真や動画など、その人の膨大な情報がアーカイブとして残される。平成という時代についても、すでに大量のアーカイブが残されていますよね。そういう意味で、今は人が死ぬことも平成という時代が終わることも難しい」
https://twitter.com/bbtetsuo/status/1082447743228948480
YOKO(辺野古署名まだやってるよ)@granamoryoko18
こいつマジで馬鹿。
安楽死の問題を『ポップ』とか
表現する奴、もうテレビとか出すな。…
哲夫:反ファシズム @bbtetsuo 1月8日
哲夫:反ファシズムさんがYOKO(辺野古署名まだやってるよ)をリツイートしました
古市憲寿「ポップに死を決定できる世界もいいと思う」
古市憲寿ただひとりが「ポップに死ぬ」のはかまわんが、人様の死について「ポップ」なんて言うんじゃないよ。