参考2
向川まさひで@muka_jcptakada
今更ですが、元記事には「終末期医療の延命治療」と言う表現などもあり、終末期医療の定義がズレている気がします。現場ごとにおいて多少違いますが、私が身を置いたところでは、「終末期医療」とは、「延命治療(延命のための積極的治療)」をしない段階のことを指します。
https://twitter.com/muka_jcptakada/status/1078922199040311297
向川まさひで@muka_jcptakada
察するに、「病的に死が近い人への医療」と「年齢的に死が近いと考えられるへ人の医療」が「終末期医療」として混同され、また「終末期の患者に対してQOLの保持や一時的回復を目的に行う姑息的治療」と「回復見込みがなく専ら生命維持のみを行う治療」が「延命治療」として混同されているのでは。
https://twitter.com/muka_jcptakada/status/1078922200080478209
向川まさひで@muka_jcptakada
そして、医療費の計算のところでは、救命を目的とした急性期医療を行いながら結果として終末に至ったものも、死亡前医療として「終末期医療」に混同されていると思います。
https://twitter.com/muka_jcptakada/status/1078925657222959104
向川まさひで@muka_jcptakada
本来の「終末期医療」についての調査。
この分野は、まだまだ技術の研究も、人的・物的資源の投入も必要なのです。
がん患者死亡前 4割が苦痛/初の全国遺族調査
https://t.co/Rj4IVBorlI
https://twitter.com/muka_jcptakada/status/1079192296153702400