枝野幸男認証済みアカウント@edanoyukio0531
予算委員会では同僚議員が奮闘中ですが、ここまでの質疑から一言。
毎月勤労統計の不正調査問題について、はじめのうち私は、「行政」的には深刻・重大な問題だと痛感する一方、正直なところ、「政治」的な問題としては大きさを感じていませんでした。
https://twitter.com/edanoyukio0531/status/1092309312028893184
(以下連続ツイート本文のみ)
しかし、当該統計の担当幹部を務めた大西政策統括官を予算審議直前に一人だけ更迭し国会で証言させないように隠し、一連の問題を調べた特別監察委員会の樋口美雄委員長は、「独立行政法人のトップとして呼ばれたので、監察委員長として呼ばれたのではない」として証言を拒否。
ここまで事実解明に後ろ向きであること、国会での追及を逃れようとする姿勢。このこと自体が、統計の不正と同等以上に、大きな「政治」的問題であると感じています。
なぜ、こんなに隠そうとするのか。背景まで含めて全貌解明に全力をあげます。