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そういうこと。
海外勢の株売り越し、ブラックマンデー以来の額に
3月第2週
2014/3/20 16:12 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFL200RF_Q4A320C1000000/
東京証券取引所が20日発表した3月第2週(10 14日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場合計)によると、海外投資家(外国人)の売越額は9752億円だった。売越額は1987年10月第3週(19 24日)の1兆1220億円以来、約26年ぶりの大きさで歴代2番目。87年10月19日は世界的な株の大暴落が起こったブラックマンデー。米ダウ工業株30種平均は前週末比507ドル(23%)安となり、翌20日に日経平均は3836円(15%)下落した。
> 売り越し、ブラックマンデー以来
> 売り越し、ブラックマンデー以来
> 2014/3/20 16:12
> 2014/3/20 16:12
円安で稼いだ日本企業は、円高に震えている
経営者が頼れるのは、もはや賃下げだけ
リチャード・カッツ :本誌特約記者(在ニューヨーク) 2016年06月25日
http://toyokeizai.net/articles/-/123908
円相場と株価の相関性は99%
日本の株式市場では外国人の売買シェアが6 7割を占める。その外国人は2015年、東京株式市場で3260億円売り越し、2008年の景気後退以来、初めて売りが買いを上回った。2016年1 5月、外国人はさらに4兆4000億円の売りに走った。これは2008年全体で売った額を超えている。株価低迷の要因は何より、外国人投資家による日本売りなのだ。
こうした企業利益や株価の変動において、円相場は重要な役割を果たしてきた。過去5年間、日本の主要貿易相手国の通貨に対する円相場と企業の売上高利益率の間には、95%という非常に高い相関性が確認されている。
なお、驚くべきことに、2011年1月以来の円相場と株価との相関性は、99%にまで達している。
> 株価低迷の要因は何より、外国人投資家による日本売りなのだ。
> 株価低迷の要因は何より、外国人投資家による日本売りなのだ。
> 円相場と株価の相関性は99%
> 円相場と株価の相関性は99%