高速道路で乗用車を時速169キロで運転したとして、鹿児島県志布志市の久井ひさい仁貴まさたか市議(28)が道交法違反で鹿児島地裁鹿屋支部に在宅起訴されていたことがわかった。起訴状によると、久井市議は今年4月9日、大分市の東九州自動車道で、制限速度(80キロ)を89キロ超過して走行したとされる。起訴は10月29日付。
久井市議は5日、読売新聞の取材に応じ、速度違反自動監視装置(オービス)で検知されたと明らかにし、「大分に向かう途中でおなかが痛くなり、トイレに行きたくて急いだ。今後は交通ルールを守りたい」と話した。
久井市議は今年1月の市議選に無所属で立候補し、初当選した。
ソース
高速道で市議「おなか痛くて」169キロ走行 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181206-OYT1T50026.html