兵庫・明石 さかなクンのマンホール 「魚の棚商店街」
兵庫県明石市本町1の「魚の棚商店街」に、タレントで東京海洋大客員准教授のさかなクンのイラストで、イカナゴやマダイ、マダコなど明石ゆかりの海の幸を紹介したマンホールの蓋(ふた)がお目見えした。長さ約350メートルのアーケードでは、頭上ではためく色鮮やかな大漁旗と、足元ではユニークなマンホール蓋が買い物客らを出迎えている。
イラストマンホール蓋は、来年の市制施行100周年のPRとして市が設置した。1919年の市制施行、2019年の100周年にちなんだ「19」種類の魚介類が描かれ、数メートル間隔で並ぶ。蓋にはさかなクンの笑顔と一緒にそれぞれ愛嬌(あいきょう)をふりまくマアナゴやカワハギなどが描かれている。
さかなクンは蓋のお披露目に合わせて「市制100周年、心より、おめでとうギョざいます」とコメントした。
https://mainichi.jp/articles/20181203/k00/00e/040/136000c
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