自動車関連税制の将来的な見直しで、政府・与党が走行距離に応じた課税を検討していることが27日、分かった。
若者の車離れなどで自動車の保有者が減少する中、与党税制調査会は排気量に応じて課税している自動車税の新たな基準づくりについて議論。中長期的に課税方法の見直しを検討する方針を、12月中旬にまとめる与党税制改正大綱に盛り込む方向だ。
自動車関連の税金には、購入時の自動車取得税に加え、保有者が毎年納める自動車税、車検時にかかる自動車重量税がある。このうち保有者が払う自動車税は排気量によって異なり、1000cc超1500cc以下の小型車には年3万4500円の税金がかかる。
ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181127-00000141-jij-pol
電気料金自由化に続く金持ち優遇政策だな
燃料に税金をかけてるからすでに走行距離に応じて税金を払ってるんだよな
>>3
黙れ
これ地方民やばいよ
マジで
ちょっと景気がよくなりすぎたからブレーキをかけるんだろ
何重に税金取るつもりだよ
>>3
そうなんだけど、今後EV等の非ガソリン車が台頭してくると考えられる中で、
ガソリン税に代わるものを用意しないと駄目なのよね
今でさえハイブリッド車によって走行距離よりもガソリンの消費量が抑えられてしまっている
これはハイブリッド車を購入できる金持ちは道路にかかる税金を優遇されているともとれる
どのように実現するのかわからないが、走行距離で課税されるのならそれはそれでありではないかなー
その場合はガソリン税を廃止するのはもちろんだし、
複数台持ちが有利になったり（100km使用するなら50km*2台の方が課税額少ないとかは駄目）しないようにするべきだと思う
ガソリン税がなくなった場合はガソリンには環境負荷税とか付けられるとは思うが
戦犯財閥トヨダ一族は本当に処刑しておかなくてはいけなかったな。
>>8
EVなど一理あるな。俺も思った
でも政府は走行距離がどんだけイジりやすいか分かってないと思う
結局嘘つきと金持ちが得する政策だから嫌だな
とにかく税金は一人辺り一定額以上取りたいってことだな
税金の名目とか取り方なんてどうでもよくて、国民にそれらしく見える文章作ってるだけやな
自動車税、引き下げへ 「エコカー減税」の対象は絞る
11/29(木) 5:08配信
政府・与党は、自動車の排気量に応じて毎年かかる自動車税を引き下げる方向で調整に入った。来年１０月の消費増税を控え、自動車業界が恒久的な減税を求めていた。一方で、燃費が良い車の税負担を減免する「エコカー減税」の対象車種を絞り込むなどの増税も実施し、全体の税収が減らないようにする。
減税幅などの詳細を今後詰め、来月半ばにまとめる来年度の与党税制改正大綱に盛り込む。
自動車税は自動車を持っているだけで毎年かかる地方税。税額は１１万１千円を上限に排気量に応じて決まり、一般的な乗用車で年２万９５００円～３万９５００円かかる。政府・与党はこれを恒久的に引き下げる方向で調整を進める。
自動車税の税収は年約１・５兆円。地方の主要な税収になっており、減税には自治体が強く反発している。そこで、政府・与党は国税ではあるが、その約４割が地方に配られる自動車重量税の実質増税とセットにするなどして、地方税収が減らないようにする。
具体的には、重量税を一時的に減免するエコカー減税は来年４月末で期限が切れるが、政府・与党はこれを延長した上で、減免の対象車種を絞り込む方針だ。すでに全車種の８３％がエコカー減税の対象に入っており、より環境性能がすぐれた車に限る。重量税の税収を地方に配る割合を引き上げることも検討する。
朝日新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000010-asahi-pol
>「エコカー減税」の対象車種を絞り込むなどの増税も実施し、全体の税収が減らないようにする。
減税ではなく朝三暮四の税制改革だね