ワゴン車内に居たのか・・・おそろしや
滋賀・高島の陸自砲弾国道着弾:爆発音「命の危機」 3年前にも事故 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181115/ddn/041/040/035000c
「すさまじいさく裂音で、命の危険を感じた」。滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場近くの国道303号で、陸自の迫撃砲弾により、停車していたワゴン車の窓ガラスが割れた事故。当時、車内にいた同市朽木雲洞谷(うとだに)の朽木漁協組合長、川村長太郎さん(71)は、そう振り返る。近くでは2015年にも重機関銃の銃弾が民家の屋根を貫く事故が起きており、住民からは不安の声が漏れた。
滋賀県警や川村さんによると、川村さんがかばんから書類を出すために停車したところ、金属音のような爆発…
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