在日米軍横田基地(東京都福生市など5市1町)内で米空軍特殊作戦機CV22オスプレイが民家から数10メートルの地点でホバリング(空中停止)を行っていることが、近くに住む男性の撮影で判明しました。
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男性の計測では騒音が昼間の室内で約100デシベルと、環境基準を大きく超えています。
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環境省によると、居住用地域の昼間の環境基準は55デシベル以下。
特例として国道などの「幹線交通を担う道路に近接する空間」は70デシベル以下(昼間)が基準とされています。
100デシベルは電車通過時のガード下並みの騒音です。
いいなり政府
男性が防衛省に問い合わせると「その場所でのホバリングの事実は確認していない」「オスプレイはC130より静かだ」などと回答し、男性は「とにかく防衛省はここに来て実態を知ってほしい。C130より静かだなんてことはない」と憤ります。
男性は「オスプレイが飛ばなくなるのが一番良いが、いまの米軍いいなりの日本政府を見ていると、何もしてくれないとしか思えない」と語ります。
(後略)
全文はソースで
【米軍横田基地】オスプレイ自宅近く空中停止 家揺らし、体にしびれ~住民が告発 – 日本共産党東京都委員会
http://www.jcp-tokyo.net/2018/1114/113522/