【悲報】国難安倍政権で国民生活水準が急激に悪化 なんと約40年前のレベルに逆戻り!!
物価値上げラッシュ国民を痛撃、アベノミクスのツケは貧困層に
http://kokuminrengo.net/2018/04/27/%e7%89%a9%e4%be%a1%e5%80%a4%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e5%9b%bd%e6%b0%91%e3%82%92%e7%97%9b%e6%92%83%e3%80%81%e3%82%a2%e3%83%99%e3%83%8e%e3%83%9f%e3%82%af%e3%82%b9%e3%81%ae/
国民の消費生活水準は急激に悪化
国民の生活水準、消費は、安倍政権、アベノミクスの下で急激に悪化した。
総務省統計局は、消費水準指数(15年=100)を発表している(グラフ1)。
統計局は、「(この指数は)消費支出から世帯人員(二人以上の世帯)及び世帯主の年齢、
1か月の日数及び物価水準の変動の影響を取り除いて計算した。
家計消費の面から世帯の生活水準をより的確に把握することができる」と説明している。
それによると17年は98・5にとどまる。
2年前よりも平均して1・5ポイント悪化である。
安倍政権の始まった13年は104・8であるから、
平均した消費生活水準はわずか4年間で約6・3ポイントも悪化しているのである。
ちなみにこの指標によると、最高値は1992年の112・4であり、
ここから見ると1割以上も悪化した。
2017年の水準はデータの出ている最初の年1981年97・3とほぼ同じであり、
国民生活水準は約40年前に舞い戻っていると言える。
この数値は、「二人以上の世帯」データである。
単身青年男女、あるいは単身高齢者の多くの生活の困難さは想像に余りある。