「ドアミラーがない(?)クルマ」登場 レクサスが上級セダン「ES」を発売、デジタルドアミラーを初採用 (1/2)
ちょっと未来きた。2018年10月24日発売。
トヨタ自動車/レクサスは10月24日、上級セダン「ES」を発売しました。価格は580万円(税込)からです。
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/25/agar_lexus-es-000_w390.jpg
ESは、北米市場でレクサスブランドが創設されて以来の歴史を持つ基幹シリーズの1つ(関連記事)。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1805/01/news063.html
フラッグシップモデルの「LS」に次ぐ上級セダンで、全長4975ミリの伸びやかなボディーを持ちます。日本市場ではこれまで未投入でしたが、トヨタの主力セダン「カムリ」と同じGA-Kプラットフォームを採用した車種として、満を持して国内にも販売します。レスポンスに優れたラック平行式電動パワーステアリングなどとともに、「上質ですっきりと奥深い走り」を実現するとしています。
(略)
デジタルアウターミラーは、これまでの鏡からデジタルカメラに代えた新時代の後方確認装備。カメラで写した映像を車内のモニターに表示して左右・後方を確認できます。
従来型のドアミラーと比べて、暗所や天候の影響を受けにくく視認性を確保できるメリットがあるとし、利用シーンに応じて「自動的に画角を変えたり、ズームしたりして見やすくする」といったデジタルならではの利便性も実現します。
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/25/agar_lexus-es-003.jpg
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/25/agar_lexus-es-025_w390.jpg
全文は
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/25/news108.html
[agar,ねとらぼ] 2018年10月25日 17時00分 公開