金髪ミスター慶応ファイナリスト君(身長180cm)って、自分で 示談金1000万円 を出せるのでは?
↓ こいつも慶応だっけ?
日本を代表する総合商社、三菱商事の生活産業グループに勤務していた男(34)の婦女暴行事件が意外な展開を見せている。
男は2年前の平成20年 【って2008年?】 10月の深夜、東京・大田区のJR大森駅近くの路上で帰宅途中だった20代のOLに声をかけ、自宅マンションに連れ込んで乱暴した。いわゆる強姦事件である。そして今年6月、男は再び大森駅近くの路上で若い女性に声をかけ、女性の首や耳を舐めたという。この目撃情報から警視庁大森署は男を割り出し、強制わいせつ罪で逮捕した。その後の調べで2年前の事件で検出されたDNAと男のDNAが一致、大森署は8月25日、強姦罪で逮捕した。警察の取調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めている。
こと、その限りでは男の風上にも置けないハレンチ事件でしかないが、起訴寸前になって事態は一変する。2つの事件とも被害女性との示談が成立し、女性が告訴を取り下げたことから警察は男を釈放した。強制わいせつ罪、強姦罪とも被害者の告訴を前提とする「親告罪」のため、告訴を取り下げたことで起訴に踏み切れなくなったのである。
取り下げた理由は男の親が示談金1000万円を彼女たちに支払い、事件そのものを“チャラ”にしたからに他ならない。