在NY日本国総領事館、歴史問題でいじめられている情報を集める。なお委託先はひまわりJAPAN

歴史問題に起因する邦人子女に対するいじめの相談窓口業務について
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/oshirase/2018-06-15.html

歴史問題に起因する邦人子女に対するいじめの相談窓口業務について
歴史問題に起因する邦人子女に対するいじめの相談窓口については，従来より総領事館において設置していましたが，今般，総領事館からの委託により，民間団体においても以下のサイトにて相談窓口業務を開始しました。

http://ijimesoudan.org/

つきましては，歴史問題に起因するいじめ被害に遭われた方，またはその被害をお聞きになった方は，当館 にご連絡を頂くか，上記民間団体の相談窓口にいつでもご相談ください。

↓

アメリカで歴史問題に起因するいじめ相談窓口
http://ijimesoudan.org/

アメリカでの歴史問題に起因する
いじめ相談窓口
希望する方をクリックしてください。
匿名で報告される方は「返信を希望しない」のボタンをクリックし，可能な箇所だけご記入ください。
相談に対して返信を
希望 相談に対して返信を
希望しない

慰安婦問題などの過去の歴史問題に関わることであれば，
些細なことでも結構ですのでお知らせください。
＊皆様からの相談に「24時間」対応しております。
「メール」でも「電話」でもお気軽にご相談ください。
TEL:（２０１）７４７－２２８４
Email: info@HimawariJapan.org

※当ウェブサイトは、国の定める個人情報に関する法令に基づき、個人情報の管理を適切に行なっております。

このいじめ相談窓口は、在ニューヨーク日本国総領事館の委託により「ひまわりJAPAN」が運営するサイトです。

「ひまわりJAPAN」は、歴史問題によりいじめを受けた日本人の子供たちをサポートするために、NJ、NYのお母さんたちが中心となって、２０１６年に結成した団体です。

東海岸の学校で、慰安婦問題などの過去の歴史問題に端を発したいじめが発生している場合、被害に遭われたお子様やその保護者の方がたにとって相談しやすい環境を作るために、総領事館がひまわりJAPANと連携し、この窓口業務を開始しました。

＜在ニューヨーク日本国総領事館からのお知らせ＞
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/oshirase/2018-06-15.html

＜在ニューヨーク総領事館でもいじめ相談を受け付けています。＞
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/p/kinkyu/2014/September-09.html
(続く)

>>1 続き（歴史問題以外のいじめは別に行けと）

歴史問題に起因しない場合のいじめ相談も下記の窓口で受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

＜いじめ相談窓口＞

公益財団法人海外子女教育振興財団　事業部教育相談本事業チーム

TEL:　+81-3-4330-1352
受付時間：月～金曜　１０時～１６時（日本時間）
メールアドレス：soudanjigyo@joes.or.jp
受付時間：随時
参考URL：http://www.es.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000594.html

ちなみに「ひまわりJAPAN」は杉田水脈らの講演会をやっていた団体

エミコヤマ@emigrl
杉田水脈さんがニュージャージーを訪れた際に「ひまわりJAPAN」のメンバーと撮った写真。本を持つ杉田さんの隣にいる薄い緑の時ジャケットを着た人が「ひまわり」中心人物の永門さん。ちなみに左端の男性は幸福の科学支部長の田口さん。OR（大川隆法）ペンダントつけてる。 http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/8612807.html …
https://pbs.twimg.com/media/DoUyl52UcAAb-c9.jpg
https://twitter.com/emigrl/status/1046299172805070848

性奴隷像のせいで日本人の子供が学校でいじめられているという妄言のソースを後から募集してるのか

むしろひまわり学級だろこれ。

在NY日本総領事館、慰安婦問題の相談窓口を杉田水脈と繋がる極右団体「ひまわりJAPAN」に業務委託してしまう | BUZZAP！（バザップ！）
https://buzzap.jp/news/20181009-sf-comfort-women-statue-mofa/
(見出しのみ)
◆慰安婦像を巡る「歴史戦」という愚行
◆「慰安婦像のせいで日本人にいじめ」というデマ
◆「ひまわりJAPAN」と杉田水脈、自称保守界隈
◆「ひまわりJAPAN」に業務委託する外務省
◆外務省の「やらかし」は今回だけではない
◆日本政府とグレンデール市の慰安婦像裁判の繋がり

在NY日本総領事館 杉田水脈氏“シンパ団体”に業務委託の怪｜日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/239259

在ニューヨーク日本国総領事館が邦人子女に対するいじめの相談窓口として、業務委託をしている「ひまわりＪＡＰＡＮ」。これが「慰安婦問題は捏造」と断じて、歴史修正主義に傾倒しているトンデモ団体だとして問題になっている。

「ひまわりＪＡＰＡＮ」の公式サイトによると、同団体は２０１６年６月にアメリカの東海岸北部で、慰安婦像の設置に反対する複数の日本人女性によって結成された。

慰安婦問題を「捏造だ」とする資料を、学校や図書館、教会で配布するロビー活動や、慰安婦問題に否定的な識者を招いて講演会を行っているという。片山さつき地方創生相もツイッター上で、この活動を応援していた。

同年８月に開かれた「第１回ひまわりＪＡＰＡＮ講演会」には、現在ＬＧＢＴ差別で問題となっている杉田水脈衆院議員が参加。この講演で杉田氏は「（慰安婦問題に関して）国連の委員は何も考えておらず、歴史的事実の検証や確認を一切行っていない」「歴代首相がおわびをすることで慰安婦問題のウソが広まっている」と国連と日本政府を批判していた。

こんな団体がなぜ、総領事館のいじめ相談の窓口に選ばれたのか。外務省によると、ニューヨーク在住者から身近に相談できる窓口が欲しいという要望があり、総領事館で今年４月に、「邦人子女に対するいじめの相談窓口委託事業」の公募を開始。４件の応募があり、人員体制や活動実績などを総合的に考慮した結果、選ばれたのが「ひまわりＪＡＰＡＮ」だという。契約期間となる今年５月１日から来年３月３１日まで、業務委託費として月額１０００ドル（約１１万２０００円）が支払われている。

「ひまわりＪＡＰＡＮ」の活動に杉田氏が関わっていることについて、外務省は「コメントを差し控える」。こんな団体に税金で業務を委託した外務省の良識を疑う。