護身のために空手を始めてみました。でも、初心者の私は体幹がブレブレで、指導員の太山さんに怒られてばかり。自信をなくして「辞めたいんですけど…」と太山さんに相談したんです。
「せっかく可愛い子が入会してきて稽古が楽しくなったのに、辞めないでくれよ」
太山さんは男らしくて素敵な男性なので、そう言われると心が揺れました。できれば彼と一緒に汗を流し続けたいと思ったんです。
「だけど、私は体幹が…」
「秘策を教えてあげるから、明日、道場に来てくれ」
翌日は稽古が休みだったので道場は無人のはずです。私が行くと、太山さんが1人で待っていました。
「空手着に着替える時、アソコにこれを入れてきて」
太山さんが手渡したのはリモコンローターでした。
「えっ、でも、これ…」
「空手が上手くなりたいなら、俺の言う通りにして」
真剣な表情で言われると断れなくて、私はローターをアソコに挿入してから空手着を身につけました。
「まずは正拳突きだ」
太山さんの動きを真似ながら正拳突きをしたのですが、やはり体幹がブレブレ。その時、いきなりローターが振動し始めました。
「はうっ…」
私の口から声が漏れ、全身の筋肉が硬直しました。内股が閉じ、自然とサンチンの構えになるんです。
「おっ、その構えだ。そら、1、2、1、2…」
私は太山さんと向かい合って正拳突きを繰り返しました。その間、ローターがアソコから飛び出さないように膣口を締め付けると体幹がしっかりするんです。
さすが太山さんだと思いながらも、徐々に呼吸が苦しくなり、私は自分を抑えきれなくなりました。
「もう我慢できないわ!」
そう叫んで私は太山さんに襲いかかりました。そして、彼の空手着を脱がして、筋肉隆々のペニスにむしゃぶりついちゃったんです。
「ダメだよ。こんなこと」
「どうせ体幹を鍛えるなら、これでお願いします!」
私はローターを引き抜いて騎乗位でペニスを挿入し、体幹を意識しながら腰を動かし始めました。
「なかなかいいぞ。よし、今度は俺の突きを受けて」
下からペニスでズンズン突き上げてくるんです。
「はぁん、もう限界です!」
「おっ、俺も!」
私たちは2人同時に果ててしまいました。
「相打ちだな」
そう言って豪快に笑う太山さんが私は大好きです!
(書き手・
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