東京オリパラ ボランティア説明会開始 11万人以上が必要
2020年東京オリンピック・パラリンピックのボランティア説明会が始まった。
都内で行われた初回の募集説明会には、仕事帰りの人など、およそ230人が参加した。
9月中旬から募集が始まる東京大会のボランティアは、11万人以上が必要で、このうち、競技会場での運営サポートなどを行う大会ボランティアは、10日以上の参加を基本としたうえで、活動時間を1日8時間程度としている。
東京都は「働く世代や子育て中、いろんな方が活躍できる環境作りを進めたい」と呼びかけた。
東京オリンピック・パラリンピックのボランティアは、交通費の一定額は支給されるが、宿泊費については、自己負担だという。
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