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戦前戦中から、東大官僚は自分たちの戦争責任をどう回避するかだけを考えていた
そこで吉田茂に和平交渉を持ちかけさせることに
仮に失敗しても、戦後のリーダーとして東大カルトと信徒を死守するために
政権の意に反して交渉、決裂するも、吉田は極刑どころか座敷牢で悠々生活だったという
反逆者は必ず「西部邁」する現在の政権の手口から見て、吉田厚遇の理由は他にない
京大の近衛文麿を首謀者に仕立て上げようとするも、服毒自殺で失敗
結局、軍部の東条に責任をなすりつけた
というのが真相。
戦後A級戦犯の岸信介や正力松太郎らを次々解放し、公職復帰への道を開いた吉田。
東大信徒や豊田財閥、三菱岩崎財閥にしてみれば200%の仕事ぶりだったろう。