不正入試問題で揺れる東京医科大学が、2011年ごろから、入試で女子受験生の得点を一律に減点し
女子の合格者数を抑えていたと、読売新聞が報じた。
中略
2010年の入試で合格者のうち女子が4割弱を占めたのをきっかけに、翌年以降は女子の合格者を3割程度に抑えるよう操作していたという。
その背景にあるのは、出産などで休職や離職する可能性があるとして女性医師を敬遠する空気だったといい
大学の関係者は読売の取材に「必要悪。暗黙の了解だった」と語っている。
以下ソース
https://www.buzzfeed.com/jp/yoshihirokando/tokyo-idai?utm_term=.yuwWERWGQl#.knZKX3KVEo
関連ソース
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180801-OYT1T50116.html