ベルギー東部ベルビエ(Verviers)で男性が誰もいないサッカー場で手りゅう弾を爆発させて死亡した。自殺だったとみられる。検察当局が声明で明らかにした。
(中略)
65歳だというこの男性は、すぐに身元が特定され、名前は公表されていないものの、地元で暮らす退役軍人だったことが明らかになっている。男性の自宅からは遺書とみられるものが見つかったが、爆発物は見つからなかった。
テロ事件を担当する連邦検察当局は今回の事件を取り扱っていないことがAFPの取材で明らかになっており、警察はテロの可能性はないとみているとみられる。
全文はソースで
誰もいないサッカー場で男性が自爆、自殺か ベルギー東部 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3184563