2018年7月20日 7時0分
今日は土用の丑の日。ウナギの価格高騰や、稚魚シラスウナギの不漁などが話題になるなか、「ウナギなしのウナギ弁当」が発売されてネット上で注目を集めています。関東・甲信越の大学生協約80店舗で販売されている「土用のたれめし」(198円)です。この商品を企画した担当者に話を聞きました。
――商品化するにあたってこだわった点は
とにかくタレにこだわりました。というかココしかこだわるところがなかったので。今回の商品のために開発してもらったもので、ウナギを焼いた時のにおいが頭に浮かぶほどおいしいタレに仕上がったと思っています。一般的な蒲焼のタレに「炭火風味」と「油分」を加えています。
↑ 知りたい事が書いてない!