豪雨の死者126人、拡大の恐れ
82年長崎水害以降で最悪
活発な梅雨前線による西日本豪雨の死者は9日、12府県で126人に上った。警察や消防、自衛隊による懸命の救助活動が続けられたが、広島県の土砂災害現場や、広範囲に冠水した岡山県倉敷市真備町地区などで犠牲者が増え、死者・行方不明者299人を出した1982年の長崎大水害に次ぐ被害で、平成で最悪となった。なお6府県の86人が安否不明で全容は見えず、拡大する恐れもある。
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