パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は3日、視認性の悪い暗闇で人やモノを検知することを目的として開発した、TOF(Time-Of-Flight)方式距離画像センサーについて、技術セミナーを行なった。
1光子の微弱な光を1万倍以上の電子に増倍して検出する、光電子増倍機能を持つ「アバランシェ・フォト・ダイオード(APD)」を画素に導入。超高感度化技術を用いて、微弱な反射光を捉えて高密度な距離画像を実現する。
また、チップサイズを従来のAPD画素を用いた場合に比べて半分以下に小型化し(12×8mm)、従来比4倍の25万画素を実現した。
続きはソースで
パナソニック、夜間でも250m先の物体を検知できるTOFセンサーを開発 ~1光子を1万倍以上に増倍するアバランシェ・フォト・ダイオード画素を導入 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1130964.html
(´・ω・`)まだ試作品でフレームレートは5フレームとのことなので車載用としての実用化はもうちょっと先ね