市外で生活との噂の市議 水の使用量1年でたった3㎥に「畑でトイレ」と回答 山梨 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/07/01(日) 18:31:02.60 ID:r+HnAgJN

節約のため、外の畑で用を足していた--。そんな主張が北杜市議会で認められそうだ。
市外で暮らしているとの指摘が出ていた市議について、市議会の特別委員会は
「居住実態はあった」と判断した。ただ、自宅とされる建物では、上下水道がほぼ使われて
いなかった形跡もあり、市議会は紛糾。28日夜まで、本会議で採決ができない状態が続いている。

市議は2016年11月の市議選で初当選した藤原尚氏(59)。公選法上、市町村議選に立候補するには、
告示日前日の3カ月前から選挙区に居住していなければならないが、藤原氏を巡っては
「藤原氏は(息子夫婦が住む)韮崎市に生活の実態がある」「自宅とされる建物には車が止まっておらず、
洗濯物も干されていない」などの指摘が市議会に寄せられていた。市議会は3月、被選挙権の有無を調べる「資格審査特別委員会」を設置した。

藤原氏は「16年4月に韮崎市から北杜市に転入届を提出し、その後も居住実態がある」などと主張
。自宅とされる建物の上下水道、電気、ガス料金、市民税の支払証明書などを提出した。

しかし、16年4月から18年2月の上下水道の支払書によると、使用量が0立方メートルだったった月が5回あり、
市議当選後の17年3月~18年2月の約1年間の水道使用量は3立方メートルだった。
藤原氏の親族も実名で「居住実態はない」と証言した。

藤原氏は「息子の妻が重病のため、手伝いをしに韮崎の家に帰ることもある」などと反論。
節約のため北杜市では外の畑でトイレを済まし、(冬は)石油ストーブを使って重ね着をして
過ごしていたなどと主張してきた。

特別委は7人で採決し、4人が「居住実態はある」と判断。市議の資格があると認められる見通しだ。

一方、傍聴した男性(69)は「生活実態がないのは明らか」と話していた。


http://mainichi.jp/articles/20180629/ddl/k19/010/076000c

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