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ハウステンボスは7月1日より、長崎県中央部に位置する大村湾に浮かぶ無人島「長島」にて、ARアトラクション「ジュラシックアイランド」の営業を開始します。営業開始前に開催されたプレスツアーに参加したので、体験レポートをお届けいたします。
「ジュラシック アイランド」は屋外ウォークスルー型のARアトラクション。「無人島」で運営する「屋外ウォークスルー型ARアトラクション」としては日本初となります。企画、開発にはKDDIが協力。アプリケーション、ハードウェア、ネットワーク含めてKDDIがトータルでサポートしています。
ゲームジャンルはガンシューティングゲーム。ARスコープが取り付けられたライフル型の銃を装備して森林を探検し、ARスコープ越しに現われる肉食恐竜を倒していきます。
(中略)
さてVR、ARマニアには興味深い「ジュラシックアイランド」ですが、実際に体験するまでの道のりが「物理的に」ハードモードです。料金は2,100円と比較的リーズナブルですが(別途ハウステンボス入場チケットが必要)、このアトラクションが開催される無人島はハウステンボスから直線距離で約6km離れており、片道約40分かかります。
ついでにお伝えしておくと、島での滞在時間は1時間50分(ARアトラクション+無人島散策)とされているので、合計で約3時間10分が必要です。遠方から参加するなら早めの便でハウステンボスを訪れるか、長崎での泊まりを織り込んだほうがよいですね。
ただ実際にハウステンボスと「ジュラシックアイランド」を往復した経験からお伝えすると、移動時間はなかなかオツなものです。まず船で40分揺られる経験自体がレアですし、「無人島」という非日常空間に侵入するという実感がいやが応にもわいてきます。道中で家族や友人、恋人とぜひ盛り上がっていきましょう。
(後略)
全文はソースで(画像いっぱい)
無人島で繰り広げるARアトラクション「ジュラシックアイランド」は波に揺られる価値あり - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/2018/06/28/ar/