パナソニックは、2018年6月12日から提供を開始している「バッテリー診断・制御プログラム」のダウンロードを、6月22日午後3時30分より、一時的に停止したと発表した。
リコール対象となっている機種のうち、CF-S10/N10シリーズ、CF-SX1/NX1シリーズ、CF-SX2/NX2シリーズの一部モデルで、インストールの途中で、セットアップエラーが起こり、PCが起動しなくなるなどの症状が発生したための措置だ。
起動しなくなったPCは、メインボードの交換が必要になるが、HDDへの影響はないため、データの消去などは起こらないとしている。
全文はソースで
レッツノート用「バッテリー診断・制御プログラム」でOSが起動しなくなる不具合 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1129418.html