米国の名門大学として知られるハーバード大学が、入学査定でアジア系米国人志願者の個人特性評価点数を他の人種より低く付与していたという主張が提起された。
米ニューヨークタイムズが15日に報じたところによると、
アジア系米国人学生の利益を代弁する非営利組織SFFA(Students for Fair Admissions)は、
ハーバード大学が民権法に違反してアジア系米国人志願者に対し組織的に差別を行使しているとし、学校側を相手取り訴訟を提起してこのように主張した。
彼らはボストン連邦裁判所に提出した訴訟資料で「2000年から2015年までハーバード大学に志願した16万人に対する資料を分析した結果、
アジア系米国人志願者に対し肯定的性向、好感度、勇気、好意など個人的特性点数を持続して低く付け入学機会を減らした。
ハーバード大学のアジア系米国人同窓や在学生、志願者の疑問が事実と明らかになった」と明らかにした。
続きはソースで
ハーバード大学がアジア系学生に横暴を働く方法(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000026-cnippou-kr