広島県立歴史博物館(福山市)は15日、14世紀中ごろ(室町時代初期)に描かれたとみられる日本地図を確認したと発表した。
本州から九州までが記され、全域が残った地図では最古級という。同館は「地図の記載に鎌倉、室町時代の過渡的な要素が含まれ、日本地図の変遷をたどる上で重要」としている。
続き
https://mainichi.jp/articles/20180616/k00/00m/040/069000c
広島県立歴史博物館(福山市)は15日、14世紀中ごろ(室町時代初期)に描かれたとみられる日本地図を確認したと発表した。
本州から九州までが記され、全域が残った地図では最古級という。同館は「地図の記載に鎌倉、室町時代の過渡的な要素が含まれ、日本地図の変遷をたどる上で重要」としている。
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